【先週末の気になるラップ①】
▼土曜新潟10R・アスクシュタイン
新潟ダ1800mの良馬場で1分50秒7は史上8位タイの好記録。これをクリアした馬にはトランセンド、ミラクルレジェンド、インカンテーション、グレンツェント、ロードブレスなど。藤原英厩舎からダート向き高打点ドゥラメンテが。
【先週末の気になるラップ②】
▼土曜新潟11R・シンハナーダ
勝ちタイム1.58.5以下&レース上がり600m33.5以下の新潟芝2000mを制した馬
→オースミグラスワン、トランスワープ、グロンディオーズ、カントル、シランケド、シンハナーダ
⇒先例5頭はいずれもOP勝ち&カントル以外は重賞勝ち馬
【先週末の気になるラップ③】
▼土曜東京7R・メリディアンスター
東京ダ1400mを1.22.7はシンプルに速い時計。スローだったとはいえ同日の2勝クラスが1.24.1だったので。
ワンペース気味なので外からすんなり先行できる隊列で最高打点を発揮するタイプにも。母父ゴルアですしね。
【先週末の気になるラップ④】
▼土曜東京11R・フィロステファニ
稍重馬場にも関わらず勝ち時計は1.33.8。例年とほぼ変わらない勝ち時計の水準(去年が1.33.8、一昨年のチェルヴィニアが1.33.6)でありシンプルに好時計。初戦から3秒以上時計を詰めていてまだまだ底を見せていない。年末も楽しみ。
【先週末の気になるラップ⑤】
▼土曜京都8R・ネブラディスク
京都の外1800mでラスト5Fから12.3-11.9-11.6-11.5-11.3と綺麗な加速ラップになっているのを最後方から直線で詰まりながら差し切り勝ち。リスグラシューの半弟が夏を越して本格化。重賞まではノンストップ。
【先週末の気になるラップ⑥】
▼日曜京都4R・ダノンバーボン
ダート1800mの2歳新馬で1.51.9以下のタイムで勝利した馬はトレド、ナルカミ、パイロマンサーに続く4例目。ナルカミはいわずもがな、トレドも故障さえなければ重賞をいくつも勝っていたはずの素質馬でした。

コメント