10月31日のザックリ雑感

シンエンペラーの引退種牡馬入りのニュースが出ました。今はなきUMAJINで本命を打ったダービーがつい先日のようです。当時は「何としても種牡馬入りしてくれ」の一念だったわけですが、まさか全兄ソットサスも日本で種牡馬生活を送ることになるとは。

日本ダービーで◎を打った根拠はこんな感じでした。

芝1800m以上の2歳重賞をサンデーサイレンスの血を全く引かない馬が制したのは近10年の対象40レース中、2014年のサトノクラウン(東スポ杯2歳S)、2016年のレイデオロ(ホープフルS)、そしてシンエンペラー(京都2歳S)の3例だけ。シンエンペラー以外の2頭はいずれもその後ダービーで好走した。サンデーが十八番とする早期の芝中距離重賞をその血を引かない馬が勝ち切るのは高い素質の証明に他ならない。「血統派のクセにダービーでサンデーの血を引かない馬に◎を打つのか」と呆れる人もいるのだろうが、血統派だからこそ、サンデーの血を引かない馬が不利な条件を勝ち切ったことに日本ダービーに繋がる価値を見出すのだ。

今年札幌2歳Sを制したのは「ノーサンデー」のショウナンガレオン。上の理論でいくとダービーで◎を打てる根拠は既に揃ったともいえるのですが、さて今後の取り扱いをどうしましょうか。

国立特別はモシーン牝系でプリモシーンの甥にあたる◎キシダンチョウの東京マイル替わりに1票。この血統なのにマイルは意外にも新馬戦で走ったきり。案外距離を縮めて良さが出るのでは? という狙いで。

UMADEMIAではファンタジーS/オキザリス賞/京都4R&東京7R/京都3Rを取り上げておりますのでこちらもなにとぞ。
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